ジェネリック医薬品の営業を通じ自分の選択肢を広げてみませんか
八戸東和薬品株式会社

ABOUT 会社紹介

医薬品を通して地域医療を支える存在でありたい

■当社について 八戸東和薬品株式会社の創業は昭和59年。現在は、200件を超える保険薬局、150件を超える診療所、病院などを中心に幅広く商品を提供しています。 これからも企業理念に寄り添い、顧客に選んでいただける企業を目指していきます。 ■企業理念 私たちはいのちを考える医療の一員としての自覚を持ちます 私たちは人を想う医療関連の仕事を実施します 私たちはジェネリック医薬品を通して 医療経済並びに社会に貢献致します ■会社の特徴 東和薬品グループはすべての都道府県に拠点を置き活動しています。 自社の営業が医療現場に直接伺い情報提供と共に製品をお届けする。独自の「東和式直販体制」を整えています。 これにより、医療現場からの要望を各部門へと迅速にフィードバックすることが可能になります 八戸東和薬品㈱では青森県太平洋側から内陸、岩手県北をメインに活動を行っています。 よりきめ細やかで確実な安定供給体制を整備していきます。

BUSINESS 事業内容

ジェネリック医薬品の販売を中心に、流通〜社内システムのコンサルティング業務、ビジネス領域の選択肢までを提供。地域の医療を多方面から支える存在です。

ジェネリック医薬品販売
私たちの事業の核は「ジェネリック医薬品の販売」。ただし、ただ薬品を売るだけではありません。 正確かつスピーディに納品できるために、社内の最適化を怠りません。 直接顧客とやり取りすることの多い営業部も、独自の教育フローとロールプレイングを日々繰り返し、 顧客のご要望以上の結果が出せるように心がけています。 ■営業・業務 八戸東和薬品㈱は、ジェネリック医薬品の販売卸業を行っています。何よりも営業に携わる人間性を重視し日々成長するために努力しています。毎朝、訪問先へのシュミレーションをし、お客様の要望になるべく真摯にお答えできるよう準備しているのが私たちの強みです。 ■管理 ジェネリック医薬品の管理にも自信があります。独自のシステムを構築し、医薬品ごとの適切な管理を行うことが、私たちの責任です。一つ一つの商品を丁寧に管理することに日々勤めています。 ■入出庫・流通 入庫から、出庫し、皆様の元に届くまでも日々カイゼンを繰り返し最適化しています。販売管理システムとバーコードリーダーの連携により業務効率化を計ることで、スピーディかつ正確に納品できるようにシステムを整えています。在庫管理とも完全に連携。すべてをワンストップでご提供します。
コンサルティングサービス
日本全体での少子高齢化による医療費の抑制が議論になっています。 医薬業界を取り巻く環境は劇的に変化しています。 また、様々な地域における薬局数の増加、薬剤師不足、働き手の人材不足による 残業の増加など取り巻く環境は年々厳しくなっていく状況であると言えます。 そのような業界の中で、企業として大切なことは 固定費を増やさずロスを減らし収益性を高める経営をしていくことがカギだと考えています。サービス内容は以下の3点です。 ■タイムコンサルティング 「薬剤師の仕事量改善・待ち時間の改善」 ■管理コンサルティング 「在庫削減によるキャッシュフロー改善」 ■流通コンサルティング 「調剤作業の軽減(調剤工数改善)」

WORK 仕事紹介

職種を超え「ONE TEAM」でお客様の課題解決に向き合っています

ジェネリック医薬品の提案営業
青森県南・三八上・岩手県北エリアにある病院・クリニック・薬局などへ、ジェネリック医薬品の販売や営業を行っています。お客様を定期的に訪問するなどをして顧客のニーズを把握し、提案をしています。
医薬品の配達
青森県・三八上北エリアや岩手県にある病院・クリニック・薬局などへ、発注のあった医薬品を配達をしています。 正確に確実にお客様のもとへ届ける為、管理ルールを徹底するなどの工夫して管理しています。お客様や使用者様の安全・安心を守るために責任をもって取り組んでいます。

INTERVIEW インタビュー

小松さん・酒井さん(営業職)
酒井さん① 入社前のキャリア/八戸東和薬品で働き始めたきっかけ/入社後の働き方について
高校卒業後、東京の専門学校でサービス業・接客業のマナーを学びました。その後、ホテルに就職し、ホテルのレストランでウエイターとして5年間勤務しました。当初から5年ほど東京で働いたら地元に戻ろうと考えていたので、Uターンし、実家に戻りました。 Uターン後、体を動かす仕事がしたいと思い、スイミングスクールのインストラクターに転職しました。しかし、当初は泳げなかったのですが、「泳げなくても、入社後に覚えればいいよ」とアドバイスを受け、働きながら2年ほどで泳げるようになりました。その後、土日勤務が続いたため、土日休みの仕事を探していたところ、当社の求人を見つけ応募しました。これまでは平日休みの仕事で、友人との予定が合わなかったのですが、当社に転職してからは友人との時間を楽しむことができるようになりました。 入社後のことを今振り返ると、入社当時が一番大変だったと感じます。営業と薬の業界は初めての経験で、多くのことを学ぶ必要がありました。例えば、薬に関しても同じ薬でも異なる名称があることなど、入社してみないと分からないことが多かったです。薬の知識を身につけるためには社内試験があり、合格するために帰宅後も勉強しました。最初の壁を越えると、実務が進むにつれて楽になりました。 営業については、先輩たちとのロールプレイングで伝え方を学びました。お客様にわかりやすく伝える方法や言い回しを習得するのは難しかったですが、少しずつスキルを磨いていきました。その後、2か月ほどは先輩に同行して顧客訪問の仕方を学び、3ヶ月目からは自分の顧客を持って営業を始めることができました。
酒井さん②営業としての苦労とやりがい、今後の目標について
―営業としての苦労とやりがいは? 特に苦労したのは新型コロナウイルスの影響でした。仕事に慣れてきた1年後に新型コロナウイルスの流行が始まり、営業スタイルが急激に変化しました。対面営業からオンライン面談や電話での商談に切り替わりました。また、コロナ禍において薬の供給に遅れが生じ、お客様から叱責を受けることもありました。対面で話すと相手の表情や雰囲気を読み取れますが、電話だけではそれが難しく、要点を簡潔に伝えたり、雑談から関係を築くことも難しかったです。顧客とのコミュニケーションに苦労しました。 現在は訪問型営業に戻っており、お客様と対面で接することができ、安心感があります。営業のやりがいを感じる瞬間は、お客様の問題を解決できたときです。顧客から「〇〇という薬の供給が不足して困っている」という声を聞き、同じカテゴリーの製品を提案し、それが成功したときは嬉しいです。お客様から「困っていること」を相談していただけるのは信頼の証しであり、今後もお客様との信頼関係を築いていきたいです。 ―営業として成功するための特徴は何だと思いますか? 成功する営業は、小さな問題を見逃さず、それを解決する力があると思います。私も先輩たちのように、お客様に親しみを持ち、伝えやすく、難しいことや些細なことでも伝えられる営業になりたいと考えています。 ー 八戸東和薬品の雰囲気を教えてください! 八戸東和薬品は親しみやすい雰囲気が広がっています。忙しいときでも誰かが助けの手を差し伸べてくれます。営業が忙しいとき、事務作業が滞ってしまうこともありますが、互いに助け合う文化が根付いています。私もできるだけ他の人をサポートする姿勢を持っています。 ー今後の目標を教えてください 将来的には薬や医療業界だけでなく、社会全体を考えた幅広い視野を持ちたいです。当社は事業承継に関与することもあり、多くの分野で挑戦しています。私自身も自分のスキルを拡充し、多くのことに取り組んでいきたいと考えています。
小松さん①入社前のキャリア/八戸東和薬品を選んだきっかけについて
ー入社前について教えてください 八戸出身で、山形大学で有機化学を専攻しました。大学では山中に入って植物の採取を行いながら研究をしていました。卒業後、食品会社に入社し、宮城の会社で富山の工場に配属されて4年間勤務しました。地元に戻りたいと考え、八戸東和薬品の求人を見つけて応募し、採用となりました。 ー八戸東和薬品を選んだ理由を教えてください 前職では水曜と日曜が休みでなく、連休を取ることが難しいストレスを感じていました。実は前職の応募時、営業職を志望していましたが、生産技術職に配置転換されました。営業職に挑戦したいという気持ちと、未経験から営業を学びたいという思いが重なり、この会社を選びました。求人票には未経験からの営業チャンスが書かれており、それが私に背中を押してくれました。 ーなぜ営業をしてみたかったのですか? 大学時代に居酒屋でホールスタッフとして働いており、季節ごとにおすすめ商品を提案するキャンペーンに参加していました。その経験から、お客様に商品を提案し、成績を上げることが面白いと感じ、営業に興味を持つようになりました。前職では効率を向上させることが求められましたが、営業では自分の意見を伝えることが重要で、それが楽しいと感じています。
小松さん②入社後のこと、今後の展望について
ー入社後、最も大変だったのは? 入社直後の1~2年間が一番大変でした。営業として独り立ちし、顧客との信頼関係を築くのに苦労しました。お客様からの信頼を得るために、約束を守ることから始め、お客様の期待に応えるための努力を重ねてきました。今では信頼を感じています。 ー入社してどんな変化がありましたか? 入社後、自己成長を実感しています。成長とは、自分に言い訳せず、自己責任で物事を考えられる能力のことだと考えています。この考え方は、先輩たちや社長からの影響が大きいです。社長が「社会に価値を提供するためには、まず自分たちが幸せであることが前提だ」と伝え、社会、取引先、自分たちの3方向に良い影響を与える「三方良し」の考えに共感しています。これまで考えなかったことに思いを馳せるようになり、自己理解が深まっています。 ー八戸東和薬品はどんな会社ですか? 八戸東和薬品は、周りの人々を思いやる文化が根付いています。気遣いができる人が多く、自分がまだ成長できる余地があることに気づかされます。指摘されることもありますが、叱責ではなく指導が行き渡っており、ありがたいと感じています。自己理解が深まることもあり、成長の機会を提供してくれる素晴らしい環境です。 ー転職してよかったですか? はい、転職してよかったと思います。現在の仕事にはやりがいがあり、自分の成長を感じながら取り組んでいます。行動し、結果がすぐに表れなくても、少しずつ積み重ねればいつか成功につながると信じています。成果が出ない時でも、続けることが大切だと思っています。 ー今後の目標を教えてください 将来的には、自己理解を深め、社会に貢献できる人物になりたいです。医薬品の営業を続けながら、営業以外の仕事にも挑戦してみたいです。WEBマーケティングにも興味があります。八戸東和薬品は挑戦の機会を提供してくれる会社なので、自分の役割を増やし、成長し続けたいと考えています。自己成長を続け、より良い自分になることを目指しています。